会長あいさつ
平素より、本会運営に関しまして、格段のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、平成26年7月、第16回徳島県慢性期医療学会後に、創設者である武久洋三会長の後任として、会長の重責を任されました。引き続き「良質な慢性期医療を目指して」をメインテーマとして、徳島県慢性期医療協会活動を継承・発展させていきたいと考えております。
新体制では、日本慢性期医療協会の県支部に登録され、より公益的事業が可能となりました。年一回開催してきた当協会大会を、学術レベルアップを目指して、学会へと名称変更致しました。今後一層、研修会や勉強会活動に取り組む計画です。
さらに、行政当局ならびに関連団体と密な連携を図り、会員の総意を持って、県下の慢性期医療の質の向上と地域包括ケア体制推進の中軸的役割を果たしていきたいと願っております。
よろしくご支援とご協力をお願い申し上げます。
徳島県慢性期医療協会 会長 保岡正治